珈琲じじいのブログ

心理学をメインに自己啓発の内容などを心理学的に裏付けたブログや、時事問題、珈琲についてブログを書いていきます。

男性脳・女性脳のタイプを日常の何気ないところから見破る

 はじめに

前回の記事で、男女脳の違いを知り興味を持って頂けた方もいるのではないでしょうか?

今回は、実際に営業や商談に行った際に、相手がどっちの脳なのかを見分けるコツを紹介していきます。

 

こんな人にオススメ

  • 営業職の人
  • 商談をよくする人
  • 暇な人
  • 人間関係を改善するコツを知りたい人   など

 

男女脳を見分ける10のコツ

①パソコンの画面を見る

以前の記事で、男性脳はモノタスク、女性脳はマルチタスクと説明したのを覚えていますか?

前回の記事を読んでない人は先にそちらを読んでください。

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結論から言いますと男性脳の人はデスクトップにファイルが少なく、女性脳の人はデスクトップにファイルがたくさんあります。

モノタスクなので一つ一つしか作業ができない男性脳の人は今使うファイルを一つずつ開けます。女性脳はマルチタスクで同時にいくつも作業ができるのでいくつもファイルがあります。

 

しかし、部屋はというと逆なんです。

 

どういうことか?

男性脳の人の部屋はゴチャゴチャなケースが多いのです。理由は簡単で、男性脳の人は「使いながら分ける」「こまめに片付ける」という事が苦手だからです。

「出す時は出す、片付ける時は片付ける」しかできないのです。掃除もその日にまとめてやってしまうといった形で徹底的にやるはずです。

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一方で、女性脳の人はというと、マルチタスクなので出しながら片付ける事ができます。

だから、部屋が綺麗なのです。

この出しながら片付けられる人、片付けられない人の違いが顕著に表れるのが、料理を作るという状況です。

料理上手な人は、作りながら使い終わった器具を片付けたり、洗い物をするのを同時にこなす事ができます。まさに、女性脳ならではです。

使いながら片付けられる女性脳には、部屋も綺麗で料理も上手な人が多く見られます。

 

  • 男性脳のデスクトップ(ちなみに僕のです笑)

 

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  • 女性脳のデスクトップ

 

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②好きな色の傾向

これは網膜の視細胞に関係しているのですが、男女脳で色に対する反応が異なります。

結論から言いますと、男性脳は「黒、灰色、青、銀などのモノクロ系」に反応し、女性脳は「赤、グリーン、オレンジなどのカラフル系」に反応します。

原始時代から獲物を追う狩猟が生業だった男性の目には、基本的に「動き」に反応する細胞が多く存在しています。モノクロ系の色が好きなのは、影が見えて動きがわかりやすいからです。

ですから、当然洋服や持ち物には、こうした傾向の色を選びやすくなります。

例えば、青は青でも男性脳なら濃い色の青=紺色などを選び、女性脳が好む色合いは淡い青色=水色などを好みます。

 

こちらは年代別の好きな色ですが、僕が話した通りの色の好みになっています。

 

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画像を探してたら面白い記事を見つけたのでシェアしますね。

興味ある人は見て見てください。

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www.skuare.net

 

余談ではありますが、色に関する面白い実験があります。

トイレの標識の色を逆にしたら日本人の大半の人は間違えたのに対して、外人の人はほとんど間違えなかったのです。

いかに色で判断しているのかが分かる実験です。

これは、脳でトイレを判断する際に色で判断するようにしているから起こる間違いで、外人の人は色ではなく形で識別しているから間違わなかったのです。

気になる人は見てください。

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www.neomadesign.jp

 

③場所を伝える時 

人に道を説明したりする時の仕方にも男性脳、女性脳で傾向が異なります。

男性脳の人が説明する時は、「距離」「方角」を主体とした説明になり、女性脳の人は「ランドマーク」で説明しようとします。

例えば、男性脳の人なら「駅の5番出口を出て、北に80メートル程行って、突き当たりを右折して左折するとあります。」といった形で数字やデータを中心にした言い方になります。

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一方で、女性脳の人なら「改札を出るとすき家があって、そこを右に曲がると居酒屋が見えて来て・・・」といった感じです。

 

では、どうしてここまで違いが出てくるのでしょうか?

それは、男性は女性ほど周辺視野が広く無いからです。女性は周辺視野が広い為、ランドマークの説明が得意ですが、女性程広く無い男性はランドマークの説明が苦手です。

 

④持ち物で判断する

結論から先に言いますと、男性脳の人のバッグの中はきちっと整理され綺麗に仕分けられていますが、女性脳の人は一見きれいに見えても化粧ポーチの中身はグチャグチャ、財布の中はポイントカードがいっぱい、などというパターンが多いです。

①で女性脳の人は部屋が綺麗と話しましたが、もうひとつ部屋が綺麗な理由があって、女性脳の人は部屋に人を呼ぶことを考えています

共感やコミュニケーションが得意な女性脳には、「来客に備えて綺麗にしておかなきゃ」という心理が働くからです。しかしバッグ同様、部屋自体は綺麗でも引き出しの中はやタンス、物置などはグチャグチャなケースがあります

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一方で男性脳は、自分のテリトリーにあまり他人を寄せ付けない傾向があります。

但し、システムを重要視するので、部屋は散らかっていても好きな本やグッズなどはキチッと順番通りに並べられているのも男性脳の特徴です。

バッグの中身が綺麗なのもここに理由があります。

 

まとめますと、男性脳のバッグの中身は、本や手帳などの向きが揃えられており、色も統一されているなどが挙げられますが、カラフルなポーチや財布、ゴチャゴチャしていたりする場合は女性脳の可能性が極めて高いです。

 

  • 女性脳のバッグの中身

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⑤欲しいもの

男性脳と女性脳では欲の種類何を欲するのかが異なります。

漫画を全巻揃えたくなる、スマホの新機種が出ると機種変したくなる、こうした物質的な欲望が強いのが男性脳です。

占有したい男性脳には、集めたい、揃えたい、いいモノや新しいモノが欲しいといった心理が強く働きます。

では、女性は何を欲しがるのか?それは「人」です。

仲の良い友達や同僚、憧れの先輩やかわいい後輩、人とのつながりを欲するのが女性の特徴です。これは共感や共有を重要視する女性脳ならではで、自分が人を求めるのと同じくらい、相手からも求められたいと思うからです。

 

男性脳も人とのつながりを求めないわけでは無いのですが、どちらかと言うと自分がよく見られたい、周囲よりも優位に見られたいと言う自尊心につながる「評価」を欲しがる傾向にあります。

それに対して女性脳が欲しがるのは、あくまでも感情としてのつながり。「私には友達がこんなにたくさんいるんだ」と言う関係性に価値や安心感を覚えるのです。

 

男性脳が、自分の物欲を満たすために買うのに比べて、女性脳の買い物は「これを着たら、『みんなかわいい』って言うかな?」というように、周囲の人との関係性が重視されている傾向があります。

家を建てる時、女性脳は「ホームパーティーができる広いリビング」を作りたがり、男性脳は「好きなものに囲まれた自分の書斎」を欲しがるとよく言われます。

 

⑥買い物で注目する事

物欲と人欲の違いは、物事に注目するポイントの違いにも通じます。

例えば、店頭である商品を勧められた時男性脳の人はまず具体的な機能や性能、スペックを知りたがります。

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これに対して女性脳の人は、「誰が使っているか」「どういう人向けか」といった「人」に関することに注目します。

 

子供に街の光景を撮影した映像を見せると、男の子は走っている車や電車、工事現場のクレイなどに興味を示して見るけれど、女の子は街を行く人、お店の人、交通整理のお巡りさんなど、そこにいる「人」に関心を示すという研究結果もあります。

これは赤ちゃんでも同じで、ベッドの上でぐるぐる回るモービルがあると、男の子はモービルを見ているけれど、女の子はそれを回してくれる人を見ています。もしくは、男の子はモービルの動きを見るけれど、女の子はそこに描かれているキャラクターを見ています。

 

見ているものはモノか、人か。この差はビジネスをする上でも非常に重要です。

 

例えば広告を作る時を考えてみましょう。

女性脳の人に売りたいのであれば、商品だけを出してもダメです。

商品そのものの写真や映像を出した「スペック重視」の広告では男性の方には届いても、女性脳の人には振り向いてもらえません。女性脳の人に売りたければ、その商品を使ってメリットを享受している人を必ず出すことです。

 

もしあなたが新しいタブレットを持っていたら、相手にそれを見せてみましょう。

「それ、どのくらいバッテリー持つ?」や「Excelの資料とか編集できるの?」という機能面に食いついてくるのは男性脳の人です。

「これって女優の〇〇がCMやってるやつだよね。」や「こういうの持ってる人って仕事できそう❗️」など、人を絡めた話を振ってくるなら女性脳の可能性が高いと言えるでしょう。

 

  • 男性脳の人はこういったスペックが気になります

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  • 女性脳はカラーバリエーションなどのデザイン面で購買に影響されます

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ヒカキンさんはよくMacの紹介してますがスペックをめちゃくちゃ気にしてますよね。

まさに男性脳です。

見たい人は見てください。

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youtu.be

 

⑦ギャグを言う時

 実は、人を笑わせようとする時の行動にも男性脳と女性脳の違いがあります。

男性脳の人は、他人をイジったり、からかったりして笑いを取る傾向が強く、女性脳の人は自分の失敗談やダメダメ話で笑いを取ろうとします。

男性脳の場合、他人イジりで笑いを取ろうとするのは、自分を優位に立たせたいという自尊心が影響していると考えられます。また、論理的思考の影響で、社会風刺ネタなどシニカルな笑いを好むのも男性脳の特徴です。

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一方で、女性脳の人が自虐ネタで笑いを取ろうとするのは、女性脳特有の共感という心理の影響で、他人をからかって傷つける事に非常に敏感だからです。

自分の笑い話で笑いを取ろうとする人は、女性脳の持ち主が多い傾向にあります。それは、女性脳の相手を楽しませたいという気持ちから来ているのです。

笑い一つを取っても見分けるのに参考になるのです。

 

⑧聞き方で見分ける

結論から先に言いますと、男性脳の人は黙ったまま話を聞き女性脳の人は同意しながら話を聞きます

男性脳の人は、会話中にもあまり頷きませんが、話が終わっていないのに話を遮るように話を被せたりします会話中に頷かないのも、相手より自分が優位に立ちたいという特徴ゆえの行動だと考えられます。

テレビの討論番組や、国会や議会での質疑応答などでも指名された人が話しているのを遮って話をする人がいますよね?

あれはまさに男性脳だからできる事です。

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一方、女性脳の人は相手の話をじっくり聞いて、話が終わるのを待つ事ができます。悩み事などを相談しても、相手の言いたいことを最後まで聞いてアドバイスするのが得意です。

また、会話途中に「うんうん」や「なるほどね」とか「分かる〜」と同意しながら話をきたりします。

まとめると、男性脳の人は会話を遮ったり、優位に立ちたいという表れから頷いたりしませんが、女性脳の人は話をじっくり聞いたり、会話途中に同意をしたりします

 

⑨会話で見分ける

名詞だけで会話ができてしまうのが女性脳で、動詞が出てこないと会話が続かないのが男性脳の特徴です。

女性脳の場合、会話をする時に「〇〇ちゃん」という名詞さえあれば、それだけで話が広がるのが女性脳同士の会話なのです。これは、相手に共感して、相手の話したい事を想像しながら会話ができる女性脳だからこそ、名詞ひとつから話を拡大できるのです。

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しかし、男性脳は最初の段階で「〇〇ちゃんがこう言った」や「〇〇ちゃんが△△と付き合った」というように「名詞+動詞」という文章の理論、文法というシステムに沿っていないと理解出来ないのです。

「全部を言わなくても察して欲しい。」「なんで分からないの?」というのが女性脳であり、最初に言ってくれなきゃ分からない。最後まで言ってくれないと通じないのが男性脳です。

 

⑩主語で見分ける

男性脳の旦那さんがテレビを選ぶ場合

「これやったら映画館みたいな感じで見れそうやな。」

「この大きさなら食べながらでも見やすいな。」

 

提案や意見する場合

「私が提案するのは〇〇です。」

「俺が思うに今の日本は〜」

 

こんな感じで自分中心に考えています。つまり、話の主語が一人称単数「私」なんです。

そこには、自己主張の強さ、自尊心の高さという男性脳の特徴が影響しています。

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一方で、女性脳の奥さんがテレビを選ぶ場合だと

「これなら、子供たちも満足するかも。」

「このスマートテレビならみんなでYouTubeとかも見れるね。」

 

提案や意見する場合

「私たちが提案するのは〇〇という商品です。」

「私たちの日本社会は〜」 

 

このように、「家族でどう見たいか」を基準にしたり、周囲の人たちの希望を考えたり、思いを集約したり、みんなを巻き込んで話そうとします。

つまり、話の主語が一人称複数「私たち」なんです。

 

次回は、男性脳・女性脳に合わせた「伝え方」についてお話しします。

 

では、また👋

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