珈琲じじいのブログ

心理学をメインに自己啓発の内容などを心理学的に裏付けたブログや、時事問題、珈琲についてブログを書いていきます。

【2020年9月最新】アイデアを形にできた5つのステップ〜10分で頭の中のアイデアを形にできる〜

はじめに

誰もが一度は経験した事があるのではないでしょうか?

「このアイデアは革命や」みたいな感じで自分の考えに浸った事が笑

しかし、優れたアイデアというのは思い付くだけではいけません。その優れたアイデアを形にして初めてそのアイデアは活かされ、さらに本当に優れているものになるのです。

では、その話をご紹介します。

 

こんな人にオススメ 

  • 経営者
  • 企画書を通したい人
  • これから事業を始める人   など

 

Innovationを補う5つの要素

そもそもイノベーションとは、シュンペーターという経済学者が新しいものが生み出される「新結合」と定義づけられたものです。

詳しく知りたい方はこちらの記事を見てください。

      

jbpress.ismedia.jp

 

では、イノベーションとはどういったものか?

例えば、現状のやり方では問題解決が20%しかできないが、飛躍的にそのアイデアで問題解決をする事ができるという事です。

しかし、そのアイデアを思い付いたとしても多くの人は「無理だ」「そんな事通用する訳が無い」などと否定して来ます。そこで大事になってくるのが自分は信じ続けるtp言う事です。

つまり、新しい何か優れた事を起こすには 、まず誰も信じようとしない事を強く信じる事が大切です。

 

①まっさらなレンズで見る

そもそも自分の就いている職業や受けて来た教育という歪んだレンズで物事を見ているという事を理解するという過程です。

自分が誰にどの様に教育をされたり、影響を受けたり、何をして来て、どういう経験をしたかなどによって人の価値観は形成されます。

例えば、私立に行って国公立出身の先生に教えてもらい、部活はサッカーして来た場合と、公立に行き低レベルの大学出身の先生に教えてもらい、部活はテニスをして来た場合とでは、全く異なる情報や知識、考え方が備わります。

つまり、その経験して来た物事を通じて、これから出くわす物事に対して、今までの価値観で見てしまうという事。この価値観は言わば、バイアス(偏見)がかかっているという事。

→このバイアスを取る為には客観的に物事を見る必要があります。

 

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事例①ニベア

ここで1つ事例を紹介します。

誰もが知っているあのニベア。あの会社が行った実際の話です。

ニベアは、ユーザーが香りや効果・肌への刺激を気にしていると考えて商品を作っていましたが(バイアス)、これを客観的に見るにはどうすれば良いか?と考えユーザーがデオドラント製品に関するSNSへの投稿を調べる事にしました。

ニベアは200のSNSで交わされるデオドラント製品の使用を調査した結果、ユーザーは香りや効果・肌への刺激では無く、衣服に付く汗染みを気にしていた事が判明し、汗染み効果のある製品を作り歴代最高のヒット作になりました。(今までに汗染みの製品は無かったみたいです。)

自分の仕事に関するユーザーの声を調べたい場合は、InstagramTwitterを使い#で検索する事で調べる事ができるのでオススメです❗️

 

 

②一歩後ろに引いて理解の幅を広げる

イデアを生むステップは「アイデアの作り方」というジェームス・W・ヤングの著書の古典があるのですが、5つのステップでアイデアは出来上がると言われています。

詳しく知りたい方はこちらを見てください。

      

narumi-yamauchi.hatenablog.com

 

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上記の様なステップがあるのですが、3つ目の熟成と似た事をしている事例をあげます。

世界一に5回も輝いたレストラン「エル・ブジ」の料理長のフェラン・アドリアがインタビューでこう答えています。

創造の鍵は半年間休む事にある。来る日も来る日も料理を提供しなければいけないというプレッシャーにさらされると、想い通りに想像力を発揮する為に必要な平穏が得られない。最も重要な事は再生のために時間を確保する事だ。

 

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彼は、現在「エル・ブジ」を閉めてイノベーションの財団を立ち上げているらしいです。

 

③意外な組み合わせを探す 

「〜しないのはなぜか?」「〜したらどうか?」と問う事が大切です。

例えば、「なぜ義足は足の形をしていなければいけないのか?」や「今の事業を辞めたらどうだろう?」の様に考えてみる事です。

これは、そもそもの当たり前(常識)を疑うという事。普段日常当たり前だと思って行っている事を疑う事をしないので、そこにWHY?を抱く事が大事だという事です。

極端な話、「なんで毎日歯を磨いているんだろう」とか「なんで店舗持たなければいけないんだろう」といった形で日頃の当たり前にWHY?をつける事が大事です。

 

事例:難産の分娩装置

アルゼンチンの自動車整備士が空のワインボトルの中に落ちたコルクをビニール袋で取る動画をYouTubeを視聴し、この原理を応用すれば産道に引っ掛かった胎児を助ける事ができるのでは?と考え発明したそうです。この整備士は5人のお子さんがいらっしゃるみたいで奥さんが難産だったかわからないですが思い付いたそうです。

 

WHOの主任医師は「産婦人科医は吸引装置を改善しようとしたかもしれないが(今までの延長線上の行動)、閉塞性分娩には整備士の視点が必要だった。(産婦人科医には思い付かない観点)」と述べています。

これがその動画だと思います。

      

youtu.be

 

イデアに関する実験

斬新なアイデアは畑違いの人間が役立つ事が分かっています。

大工、屋根職人、インラインスケート選手の各グループに大工の防塵マスク、屋根職人の安全ベルト、スケート選手のひざ当ての改善案を尋ねたところ、各グループともに専門外の分野で考案したアイデアの方が格段に優れていたという結果になりました。

 

④実験

テストしてアイデアを磨き素早く学習する。

優れたイノベーターは実験をデザインして素早く低コストで学習し、大幅な路線変更も常に広い心で受け入れます。彼らが実験で目指すのは、自分やアイデアの力を実証する事ではなく、改善する事なのです。

 

事例①Dropbox

ドロップボックスは、ファイル共有ソフトウェアのプロトタイプを紹介する動画を作成し、誰もが欲しがらない商品を発売する事態を回避しました。

つまり、簡単にいうと商品は作らずに構想段階で動画を作成し、それを人に見せ欲しいかどうかを聞いたという事です。

 

事例②Amazon

Amazonの社内でまだできていない商品のプレスリリースを書くという事が行われています。プレスリリースを書く事によって売れる商品や話題になる商品のフレームワークがクリアになっていくという事です。

 

このやり方はすごく重要❗️

これができない人は完璧に作ってから動画を作ったり、チラシを作ったり、営業をしたりします。これでは遅いです。

 

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先ず最初に、動画やチラシを作ったりしてエンドユーザーにそれを見せて意見を聞く事が大事なのです。

 

⑤ナビゲーション

撃ち落とされない様に上手く舵取りをする事が大事です。

イデアを実現するためには、命運を握る周囲の人にうまく対応する必要があるという事です。なぜかというと発案者はアイデアが素晴らしいと信じ込み、背景の事情に精通するあまり、支援者確保や、障害を越える努力を軽視しがちだからです。

 

 

イデアは説明の仕方一つで大きく変わる

イデアをどのような切り口や言い方で伝えるかで、反対もされれば賛成もされます。ここでオススメのテクニックが、馴染のあるものを使って、馴染のないものを説明するという事です。自分のアイデアを現在誰もが知っているサービスを例に挙げて説明したりするという事です。

※ここで仮にアイデアを否定されたからといって、そのアイデアが駄目なわけでは無く、言い方が悪くて相手側があまり理解できていない事があるので言い回しを変える努力をして下さい。

 

以上になります。

 

では、また👋

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